第68回大会

大会プログラム(PDF形式)【訂正版】
※ 大会プログラムの発送は6月初旬を予定しております。
※ 5月24日に掲載いたしました「大会プログラム(PDF形式)」に、一部誤りがございました。訂正版を掲載させていただきます。

中部教育学会 第68回大会プログラム

2019(令和元)年7月6日(土)
会場:朝日大学 6号館

<大会の日程>

  •   9:30~          受付開始
  • 10:00~12:35 自由研究発表(全6分科会/6号館5・6階)
  • 12:35~13:40 理事会(5号館 第一会議室/休憩)
  • 13:50~14:20 総会(6号館 6202講義室)
  • 14:30~17:00 公開シンポジウム(6号館 6202講義室)
  • 17:00~19:00 懇親会(6号館 食堂)

<午前の部>    10:00〜12:35    自由研究発表
第1分科会(6号館6602講義室)司会:豊田和子(名古屋芸術大学)・江頭智宏(名古屋大学)

  • ① 10:00~10:25    ドイツにおける幼児期のカリキュラムに関する研究
                                    ー「自己形成」としてのBildung観からコンピテンシー志向へー

    内田将平(名古屋市立大学)

  • ② 10:25~10:50    ドイツにおけるコンピテンシー志向の幼児教育改革に関する一考察
                                    ー幼小連携・接続の取り組みを中心にー

    渡邉眞依子(愛知県立大学)

  • ③ 10:50~11:15    幼稚園における物語創作サイコロを用いた言語表現活動の意義と可能性

    ○椎名渉子(名古屋市立大学)
    渡邉 玲(学校法人渡辺学園 ながら幼稚園)
    上田敏丈(名古屋市立大学)

  • ④ 11:15~11:40    保育環境への気付きを目指した実習記録の試みⅡ
                                    ー未来の保育者と作る実習の在り方ー

    ○本郷采也乃(ほうりん福祉会 寺子屋まんぼう)
    牧野彰賢(ほうりん福祉会 寺子屋まんぼう)
    上村 晶(桜花学園大学)

  • ⑤ 11:40~12:05    保育園2歳児担当者の語りによる同僚性に関する研究

    安藤 香(名古屋市立大野保育園)

  •     12:05~12:30    全体討論

第2分科会(6号館6605講義室)司会:上田敏丈(名古屋市立大学)・北島信子(桜花学園大学)

  • ①10:00~10:25    科学絵本の読み聞かせの効果

    橋本美彦(中部大学)

  • ②10:25~10:50    「保育内容(環境)」の講義内容と学生の学びに関する一考察

    田中卓也(静岡産業大学)

  • ③10:50~11:15    一人ひとりの子が探究を実現するためのしかけの研究
                                    ーS教諭(奈良女子大学附属小学校)の実践からー

    赤坂珠子(三重大学・大学院生)

  • ④11:15~11:40    教育実践における雰囲気との対話が意味するもの

    守山紗弥加(三重大学)

  • ⑤11:40~12:05    自己を見つめ直す契機としての対話的な学び
                                    ー奈良少年刑務所における寮美千子の「絵本と詩の教室」に学んでー

    松永康史(桜花学園大学)

  •     12:05~12:30    全体討論

第3分科会(6号館6606講義室)司会:竹川慎哉(愛知教育大学)・広川由子(愛知江南短期大学)

  • ①10:00~10:25    差異のコミュニケーション教育のありか
                                    ーモノトークを例にー

    鬼頭孝佳(名古屋大学・大学院生)

  • ②10:25~10:50    二言語(日本語と英語)を提示する理科授業の学習効果の検証
                                    ーフィリピンにつながる生徒に視点を当てた授業実践からー

    林敬一郎(三重大学・大学院生)

  • ③10:50~11:15    日本の高等学校英語教育におけるCEFRの可能性
                                    ー高等学校英語教員の視点からー

    亀谷みゆき(朝日大学)

  • ④11:15~11:40    台湾の大学のおけるある日本語教師の授業改革の試み
                                    ー3年間のZさんの授業参観及びインタビューよりー

    ○康 鳳麗(鈴鹿医療科学大学)
    森脇健夫(三重大学)
    坂本勝信(常葉大学)

  •     11:40~12:05    全体討論

第4分科会(6号館6502講義室)司会:内田純一(愛知県立大学)・坂本將暢(名古屋大学)

  • ①10:00~10:25    地域の社会や産業を担う人材育成に対する専門高校の役割と課題

    服部 晃(岐阜女子大学)

  • ②10:25~10:50    部活動の在り方に関する議論の教育課程論的検討
                                    ー学校教育の役割に着目してー

    鈴木草営駒(名古屋大学・大学院生)

  • ③10:50~11:15    保護者は教育課程経営にどのように関わるか
                                    ー中学校の学年経営の事例からー

    首藤隆介(名古屋市公立中学校)

  • ④11:15~11:55    小規模校における若手教員の資質能力向上のための校内研修体制の開発
                                    ー「コミュニティ」を軸として学び合う中学校教員集団へー

    ○日下部秀人(岐阜大学・大学院生)
    ○石川英志(岐阜大学)

  •     12:05〜12:30    全体討論

第5分科会(6号館6503講義室)司会:井上兼一(皇學館大学)・田川隆博(中部大学)

  • ①10:00~10:25    リカレント教育概念の構造    ー1973年OECD報告再読ー

    加藤 潤(愛知大学)

  • ②10:25~10:50    教育学と看護学の質保証をめぐる議論とその課題

    森 透(福井医療大学)

  • ③10:50~11:15    特別支援教育における事例シナリオ開発に関する研究

    大西宏明(三重大学・大学院生)

  • ④11:15~11:40    公教育において学びの「責任」を生徒に移行することは可能か
                                    ーオルタナティブ教育を公教育へ導入する際の障害についてー

    岡本久美子(名古屋市立大学)

  • ⑤11:40~12:05    武道の近代化と教育

    張 平成(名古屋大学・大学院生)

  •     12:05~12:30    全体討論

第6分科会(6号館6504講義室)司会:安達仁美(信州大学)・趙卿我(愛知教育大学)

  • ①10:00~10:25    小学校教員養成課程における〈器楽〉教育の実践
                                    ー音楽科指導法における打楽器講座の試み(1)ー

    松井奈都子(名古屋市立大学・大学院生)

  • ②10:25~10:50    道徳教育における子どもの自我関与の分析と評価

    丹下悠史(愛知東邦大学)

  • ③10:50~11:30    教育評価における子ども理解のあり方
                                    ー問題解決学習の理論構築をめざす名古屋大学教育方法研究室の
                                    初期の活動を手がかりー

    ○柴田好章(名古屋大学)
    ○石原正敬(名古屋大学)

  • ④11:30~12:10    ピアノ実技における学習のためのルーブリック活用
                                    ー教員養成課程での実践を通してー

    ○服部慶子(静岡大学)
    ○長谷川哲也(岐阜大学)

  •     12:10~12:35    全体討論

<午後の部>    14:30〜17:00    公開シンポジウム(6号館6202講義室)

「主体的・対話的で深い学び」の授業づくりを問い直す

趣旨
 次期学習指導要領の全面実施に向けた移行措置に伴い、現在、学校現場は「主体的・対話的で深い学び」の実現という要請への対応に追われています。とはいえ、現職教師や研究者の間で、「主体的」な学びとは何か、また、「対話的」な学びとは何か、そして上記二つがどう統一されれば「深い」学びが成立するのか、といった疑問を解消するための「詰め」の作業(=研究)がどれだけ進んでいるでしょうか。誤解を恐れずにいえば、これらについて十分な確認もなされないままに「主体的・対話的で深い学び」の授業づくりに取り組んでいるのが実情ではないでしょうか。
 本シンポジウムでは、こうした問題意識に基づいて、これまで理論的・実践的に追究してこられた3人のシンポジアストを迎え、いま、求められる「主体的・対話的で深い学び」の授業づくりを理論的・実践的に問い直します。まず、①小・中学校から高等学校まで幅広いフィールドで精力的に研究を進めてこられた柴田好章氏には、学校現場で進行している授業づくりの「スタンダード化」をどう捉えるかも視野に入れて、また、②子どもの「真正の学び」の実現と保障を目指した実践的研究によって脚光を浴びておられる石井英真氏には、教育と科学との統合という視点をも含めて、さらに、③公立高等学校の教務主任として全校挙げてのアクティブ・ラーニングによる授業改革を主導した経験をお持ちの杉江祐子氏には、日々の授業実践において「主体的・対話的で深い学び」と格闘している学校現場の実態を踏まえて、それぞれの立場からご提案いただきたいと考えています。
 なお、本シンポジウムは無料です。多数の皆様のご参加をお待ちしております。

シンポジアスト
● 柴田好章(名古屋大学)
    「一人一人の子どもの豊かな学びを実現するための授業研究の役割」

名古屋大学出身。小・中・高等学校での授業研究・授業分析を専門としている。社会科の初志をつらぬく会に所属し、問題解決学習の研究にも携わる。近年では、学校・教育委員会と連携し、校内授業研究、ミドルリーダー育成、カリキュラム・マネジメントなどの共同研究に取り組む。

● 石井英真(京都大学)
    「今めざすべき授業のあり方-『真正の学び』を実現する『教科する』授業へ-」

専攻は教育学(教育方法学)。現代社会が求める学力や授業や学校のあり方について、歴史や諸外国の動向に学びながら研究している。主な著書に『今求められる学力と学びとは―コンピテンシー・ベースのカリキュラムの光と影』(日本標準、2015年)など。

● 杉江祐子(岐阜県立大垣北高等学校)
    「授業で輝く学校づくり」

教職歴30年。国語科。可児高校、各務原西高校、岐阜北高校、関商工高校、本巣松陽高校を経て、本年度から大垣北高校の教頭を務める。授業における現場の悩みに寄り添い、様々な先生と学び合うなかで、打開策を引き出していきたい。

指定討論者:石川英志(岐阜大学)

司会:豊田ひさき(朝日大学)

お問い合わせ先
中部教育学会第68回大会事務局(事務局長:山下廉太郎)
住所:〒501‐0296 岐阜県瑞穂市穂積1851 朝日大学 教職課程センター
TEL:058-329-1293(直通)
E-mail:rentaro★alice.asahi-u.ac.jp(★は@に置き換えてください)

後援:岐阜県教育委員会,瑞穂市教育委員会


 

中部教育学会第68回大会自由研究発表申込期限の延長につき

大会実行委員長  服部哲明(朝日大学)

謹啓

新緑の候、会員の皆様におかれましてはますますご清祥のこととお慶び申し上げます。
下記の通り、中部教育学会第68回大会(朝日大学)での自由研究発表申込期限を延長いたします。
会員のみなさまには奮ってご応募くださいますよう、よろしくお願い申し上げます。

謹白

    【変更後の締切】 5月10日(金)必着


 

中部教育学会第68回大会開催のご案内

大会実行委員長  服部哲明(朝日大学)

謹啓

陽春の候、会員の皆様におかれましてはますますご清祥のこととお慶び申し上げます。
さて、先に「中部教育学会会報」でご案内いたしましたように、中部教育学会第68回大会を下記のとおり朝日大学で開催することになりました。
つきましては、自由研究発表のお申し込みをお受けいたします。ご研究の成果をこの機会にご報告いただき、会員相互のいっそうの研究交流が展開されますことを願っております。どうぞふるってお申し込みくださるようお願い申し上げます。また、皆様のご参加をお待ちいたしております。

謹白

1.日時

2019年7月6日(土)

  •   9:30~          受付
  • 10:00~12:30 自由研究発表
  • 12:40~13:40 理事会
  • 13:50~14:20 総会
  • 14:30~17:00 公開シンポジウム
  • 17:00~19:00 懇親会     (予定)

2.会場

朝日大学 6号館

  • 最寄り駅はJR穂積駅(東海道本線)です。駅から大学までは徒歩約20分、スクールバス等で約5分となります(スクールバス等の運行時刻の詳細は大会プログラムにてお知らせいたします)。なお、大学の駐車場のスペースには限りがあるため、なるべく公共交通機関等をご利用ください。

3.費用

  • 大会参加費 1,000円
  • 懇親会費 3,500円

4.公開シンポジウム

  • 『「主体的・対話的で深い学び」の授業づくりを問い直す』というテーマのもとに、現在準備中です。詳細は大会プログラム(6月上旬発送予定)にてお知らせいたします。

5.自由研究発表のお申し込み

  • ご発表を申し込まれる場合は、「中部教育学会第68回大会 自由研究発表申込書」を以下よりダウンロードして必要事項をご記入のうえ、Eメールまたは郵便にて大会事務局までお送りください。ご発表の申し込みは5月7日(火)必着でお願いいたします。
  • 申し込みの受付後、大会事務局から受領確認のメールかお電話をいたします。申し込まれたにも関わらず5月10日(金)までに大会事務局から確認の連絡がなければ、大会事務局まで必ずその旨ご連絡ください。
  • ご発表時間は、個人発表の場合は20分+質疑応答5分、共同発表の場合は30分+質疑応答10分とします。
  • ご発表の内容は未発表のものに限らせていただきます。

≪ 自由研究発表申込書 ≫ Word形式PDF形式

6.発表要綱のご提出

      • 68回大会では「発表要綱集録」を作成します。自由研究発表を申し込まれた方は、発表要綱を、5月24日(金)必着でEメールにて大会事務局までお送りください。
      • 個人発表も共同発表も発表要綱はA4サイズで1枚に収まるようにお願いいたします。余白は上25mm、下25mm、左30mm、右25mmとしてください。それ以外の書式は自由ですが、必ず冒頭にご発表題目とご氏名およびご所属(共同発表の場合は全員分)を記してください。その際に申し込み時点のご発表題目(副題も含む)から変更しないようお気をつけください。
      • 発表要綱の受け取り後、大会事務局から受領確認のメールかお電話をいたします。お送りしたにも関わらず5月27日(月)までに大会事務局から確認の連絡がなければ、大会事務局まで必ずその旨ご連絡ください。

7.その他

      • 自由研究発表のお申し込み時に頂いた個人情報を大会以外のことで使用することはありません。
      • 昼食は学生食堂および近隣のコンビニ等をご利用ください。
      • 宿泊施設は各自で手配して頂きますようお願いします。

お問い合わせ先(ご発表申し込み先/発表要綱送付先)
中部教育学会第68回大会事務局(事務局長:山下廉太郎)
住所:〒501‐0296 岐阜県瑞穂市穂積1851 朝日大学 教職課程センター
TEL:058-329-1293(直通)
E-mail:rentaro★alice.asahi-u.ac.jp(★は@に置き換えてください)


 

中部教育学会第68回大会(2019年)の開催

2018年12月23日および2019年2月10日に開催された理事会にて、下記の通り、第68回大会を開催することが確認されましたのでお伝えします。

      • 日時:2019年7月6日(土)
      • 場所:朝日大学

万障お繰り合わせの上、ご参加いただけますようお願い申し上げます。

なお、大会シンポジウムのテーマは「『主体的・対話的で深い学び』の授業づくりを問い直す」を予定しております。自由研究発表の募集は2019年4月を予定しております。

以上

中部教育学会事務局長
埜嵜 志保